1970年代の”石立鉄男”主演のドラマ情報を気まぐれに記しています。まあ、観ていってください。
        
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  店長お勧め、この映像  
”気まぐれ天使”コーナー

「気まぐれ天使」主演の石立鉄男さんは、2007年6月1日、急性動脈瘤(りゅう)のため亡くなられました。    
享年64歳、これから一花も二花も咲かせていただきたい年齢だっただけに、ファンとして大変残念に思います。
心より御冥福をお祈り申しあげます。                                              

  

       
      

       

   
 
 「気まぐれ天使
 という連続ドラマをご存知でしょうか?

 1976年10月6日、29年前に放映開始されたこのドラマ、
 放送当時中学2年生だった私は大ファンで、毎週楽しんで観
 ていました。 

 先日、DVDを借りて観ましたが、30年以上経ても全く色あせし
 ない面白さです。

 
 東京都内、
 古本屋の2階を間借りする30代前半の童話作家「加茂 忍」、
 石立鉄男演じるこの主人公、童話作家だけでは食べれないの
 でアパレルメーカーのサラリーマンをしている。
 
 人生は忍(にん)の一字
 ということで「忍(しのぶ)」と命名されたが、
 けっこう短気で怒りっぽく、おっちょこちょいで、底抜けに人の良い、
 この男、サラリーマンとしては冴えないが、なぜか同僚の大原麗子
 演じる OLと婚約してたりして、それなりに人生をエンジョイしている。
 
 そんな彼が、樹木希林演じる不思議な家出婆さんや、その孫娘の
 渚(坪田直子)と出会って日常・人生が少しづつ変わり出す。

 コメディーやファンタジーな要素も十分あり、その面でも楽しめるが、
 登場人物達が、夢と現実・愛と夢などの2者択一を迫られる切ない
 シーンが随時に発生し、気まぐれながらも、厳しさから逃げない彼等
 の生き様から学ぶ点も多い。
 いつの時代・どの世代でも楽しめる、珠玉のドラマだと思います


 
石立鉄男の主演作品は家族との”しがらみ”をテーマにした ものが多
 いように思うのですが、
 「気まぐれ天使」では、見事に家族の”しがらみ”を持たない(ひとりっ子
 で両親は亡くなっている)”加茂忍”が、底抜けの人の良さ故に、 周囲
 の人々に振り回されドラマが生れていくというもので、 私の感性にぴっ
 たり合いました。


 
主演女優として、
 1話から13話まで大原麗子が加茂さんの同僚で婚約者を演じ、
 16話以降はタッチ交代で酒井和歌子が加茂さんの会社の上司を演じる。
 他の出演者は変わらないのだが、16話以降はストーリー展開など
 が微妙に変わってきます。
 このあたりの詳細・感想についても今後記していきます。

 
 
■出演者
 石立鉄男 樹木希林 大原麗子(13話まで) 酒井和歌子(16話から) 
  森田健作 坪田直子 秋野暢子 山田吾一  横山道代 浅野真弓 
  前沢保美 津山登志子 山本紀彦 穂積隆信 藤谷美和子
  岸部一徳 田中小実昌 他


    
 「気まぐれ天使」は、全43話です。
 レギュラー出演者も豪華ですが、
 ゲスト出演者にも豪華メンバーが揃っています。

 加茂忍(石立鉄男)の勤務先の社員では、
 
 社長に    清川虹子
 取締役に   柳生博
 企画部長に 山田康夫
 人事部長に 藤村有弘
 新入社員に 岡本信人

 そのほか、
  
 森田健作の親の執事役に 今福正雄
 山田吾一の同窓生役に 下川辰平
 坪田直子の危機を救うテキヤ役に  山城新吾
 坪田直子の知り合いの整骨医役に 左とん平
 歓楽街のチンピラ役に 二瓶正也
 悪徳高利貸し役に 松崎真
 詐欺師の娘役に、  杉田かおる
 居酒屋のお客役に 徳光和夫
 有名カメラマン役に 峰岸徹
 浅野真弓の彼氏の浮気相手役に 絵沢萌子
 新入社員、岡本信人の母親役に 春川ますみ
 酒井和歌子の元夫役に 森本レオ
 ライバル会社の社員役に 北村総一郎
 20年ぶりに娘に出会う母親役に   加藤治子
 上野公園前交番の巡査役に   山谷初男
 本人役?に 中村雅俊
森川正太
 児童文学雑誌の編集者役に 田島令子
 坪田直子に恋する純情青年役に 丹古母鬼馬二
 石立鉄男の同窓生役に 田辺靖雄
 秋野暢子のラブロマンス相手役に 神山繁
 坪田直子の見合相手役に 森川正太
 森川正太の祖父役に 有島一郎
 
 
等々盛りだくさんです。
 まだまだ気付いたらどんどん追記していきますので、よろしく。


   

 
 
 気まぐれ天使は、ヒロインとして、1話〜13話まで”大原麗子”が出演し、
 タッチ交代で、16話〜最終話まで”酒井和歌子”が出演しています。

 
 大原麗子は加茂忍(石立鉄男)の職場の同僚で婚約者の役です。
 対して、酒井和歌子は加茂忍の職場の上司役です。

 13話までは
 「結婚資金300万円が貯まったら結婚しよう」と誓い合った婚約者
 大原麗子と加茂忍の関わりがストーリーの縦糸となり、もちろん、それが面白さや
 深みを描き出しています。
 
 ただ、個人的に感じたのですが、
 14話以降、婚約者と300万円貯める、という2つから解放された加茂さんは、
 本当に伸び伸びして見えます。

 そして16話以降、
 仕事には厳しいが個人的には部下達、特に加茂さんを母親のような愛情で見守る
 南条巴(酒井和歌子)という上司を得、ある意味”糸の切れた凧”のごとく、いきいき
 と気まぐれを極めていくように思います。

 どちらのヒロインのストーリーも同じように好きです。
 個人的には、気まぐれ天使パート1・パート2、というような似て非なるドラマのよう
 に感じます。


 
 
 
 
 「気まぐれ天使」の主題歌は、
 小坂忠とウルトラの、その名も「気まぐれ天使」、

 スローバラードな曲調で、
 青春の日の、ほろ苦い日常を唄っていますが、
 ラスト部分の、

 「・・まあ聞けよ、おれの話を、おれのはなーしをー、
  だーれも知らない、でっかーい夢だからー」
 
 というフレーズが、
 放送当時、5年間過ごした香港から帰国し
 香港日本人学校から広島県の中学に転校して、
 イジメはなかったものの、 
 居場所を見つけられずにいた自分への
 応援歌のように感じられたものでした。

 今聴いても、ほっと落着く懐かしい感じの曲です。


坪田直子さん(渚ちゃん)最近の写真
最近、テレビCMなどで声を聞く機会の多い坪田さんですが、
神奈川県津久井郡藤野町で2006年8月11・12日に、
開催された、「ひかり祭り」というイベントに参加されました。
下がその時のステージ風景です。
「気まぐれ天使」出演時の妖精的な雰囲気は
今も変わっていないように思いますが、いかがですか?






ひかり祭りホームページ http://makisato.jp/06hikari/ より転載
(写真はひかり祭り主催者の嶋田様を通じて坪田様の承認を得て掲載しています)

PS;2007年8月31日・9月1日、旧・牧郷小学校にて
第4回ひかり祭りが開催されます。
今回も坪田直子さんが参加されますよ♪




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